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ここのところDVDの記事ばかりになってしまってます。
たまには他の事を書こうと思っているのですが、先ほどレンタルビデオ屋さんから『3月生まれの方専用の準新作・旧作の半額クーポン』が届きました。
とてもとてもこの誘惑に勝てそうもありません。いや、絶対に負けると思います。

負ける前に、
トラックバックテーマ『宇宙人はいると思いますか?』をば・・・

実は、私の趣味はDVD鑑賞だけではないのですよ。
ここ数年は京極夏彦さんの本に凝っています。駅に貼ってあった『姑獲鳥(うぶめ)の夏』という映画のポスターを見て、出演者の中に田中麗奈さんの名前を見つけたのがきっかけです。(その時点では堤真一さんのことは全く知りませんでした。)
『姑獲鳥の夏』という小説は、よくわからないというのが率直な感想です。のっけから理屈っぽくて、頭がいたくなるような文章が難しい漢字を使って書かれています。
でも、読み終えると何故かもう一度読みたくなるのですよね。
もう、京極さんの本は殆ど読んだのではないかと思います。それも各々の本を3回以上。
小説自体が長編というのもあるのですが、私の頭では1回読んだ位じゃ理解できないのです。

例えば、私と懇意にしているAさんとBさんがいて、ある時、Aさんが「Bさんがこんなことをいってましたよ」と、その事に正反対の考えを持っている私に話したとします。
すると、私は「Bさんの考えは自分と正反対である」と思います。

そう思うことは自然ではあるけれど、『Bさんが自分と正反対の考えである』と考えるのは正しくない。
Bさんがそのような事を言ったというのは、確認をしていない以上事実と決め付けられないし、Aさんが違う受け取り方をしたのかも知れない。
事実は、『Aさんが私にそのような事を言った』ということだけだ。

よ~く考えるとその通りなのですが、頭がいたくなりませんか?

京極さんの本によく出てくるフレーズに、
『世の中には不思議な事など何もない』というのがあります。
でも、その時代の科学や人々の知識によって理解しがたいものはある。その理解しがたいものがある時に、人は自分の理解できる知識や言葉で置き換えようとする。
そうやって発生したのが妖怪やお化けだそうです。
理屈や理論で説明できないものは、『妖怪がやった』ということで納得できれば人は安心するのです。

起こった現象を、見間違えや勘違いとしてとらえずに、実際に起こった事実としてとらえ一つ一つを納得する言葉、知っている知識で補うことができると人間は安定するそうです。
もちろん、全ての事象・現象を科学で説明できるわけではないけれども、それは、科学がその分野について未熟なだけであり、科学の進歩により、いずれは説明できるのでしょう。

妖怪を見たと言う人にとって、『見た』というのは真実なのですよ。だから、その人は見たのです。

『宇宙人を見た』という人がいる以上、宇宙人はいるのです。
何の不都合があるのでしょう? それでいいじゃないですか。
見たことがないからといって、それが存在しない理由にはなりません。

私だって、実際に地球というものを見たことはありません。
でも、地球ってあるんでしょ?
しかも、ま~るいんですよね? 見たことないけど(^_^;)

いいんじゃないですか。見たことがある人がそう言っているのだから。


京極さんの本、ちょっと取っつきづらいという人には以下の本をお勧めします。

『百器徒然袋―風』『百器徒然袋―雨』
 「自分がこの世の唯一の探偵である」と自負する榎木津礼二郎主演のコメディータッチの推理小説です。面白いですよ。
 長編小説(姑獲鳥の夏や、魍魎(もうりょう)の筺など)の登場人物が殆どでています。

『どすこい』
 これコメディ短編集です。(こんな本も京極さんは書くのですよ!!)
 以下、短編の題名のみを
 『四十七人の力士』
 『パラサイト・デブ』
 『すべてがデブになる』
 『土俵(リング)・でぶせん』
 『脂鬼』
 『理油(意味不明)』

邦画が好きな方は題名を見るだけで、何のパロなのかお分かりになると思います。(内容は全く無関係なのでパロディとは言わないのでしょうけど)。
ちなみに、全編を通して登場する編集者のみ~ちゃん。私、タイプです。(^_^;)


あと、gremzが変化を見せてましたので記念に貼っておきます。
ひなまつり(三月三日 ひなまつり)
誕生日(三月六日)


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どうもありがとう!(*v.v)。☆゜’・:*☆♪ 


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コメント
No title
お誕生日おめでとうございました!(すみません 遅くなりまして)
私と役一月違いです。
半額は とても魅力ですよね~!私も いつも誘惑に負けます。

本は読んだ事ありませんが 「魍魎~」は観ました。でも 途中寝てしまい 2日に分けて観ました(汗)結構 好きな分野だったのですが・・・。

宇宙人は居ると思う派です。
2009/03/08(Sun) 00:11 | URL | 詩乃 | 【編集
☆詩乃さん
『姑獲鳥の夏』や『魍魎の筺』のキャラクターがうまく表現されていないのが残念でした。
阿部寛さんの榎木津礼二郎役や宮迫博之さんの青木刑事、田中麗奈さんの中禅寺敦子役などキャスティングはピッタリなんですけどねぇ~。

スピーディーな展開やリズム感は京極さんの作品にはそぐわないので映画化自体に無理があるような気がします。

でも、『百器徒然袋―風』とか『百器徒然袋―雨』を阿部寛さんの榎木津礼二郎主演で映画を作ってくれないかなぁとひそかに期待をしています。(両作品はラジオドラマとして放送したらしいです。)それも三谷幸喜さん脚本・演出で。
2009/03/10(Tue) 13:38 | URL | aim | 【編集
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